top of page
マツシタ ユウリ_07 (1).jpg

2024年4月入社
松下 夕凜

INTERVIEW

Q.スタジオ業界に興味を持ったきっかけはなんでしたか。

大学に通いながら、映画学校にダブルスクールで通っていました。そこでは映画監督コースを履修していましたが、次第に、カメラによって画を作っていく行為に魅力を感じるようになっていました。同級生に以前スタジオで働いていた人がいたのですが、その人からスタジオマンという存在を初めて知りました。見学会に行ったら、現役スタッフの方がスタッフの目線で話してくれて、その内容がとても興味深く、映像と写真どちらもやってみたいと思い、スタジオ就職を決めました。

 

Q.就職活動はどのように進めましたか。また、イイノにエントリーを決めた理由はなんでしたか。

色々なスタジオの説明会に参加しました。中でもイイノは、雰囲気が良かったことと、自分が働いているイメージが一番湧いたのと、元スタジオマンの同級生もイイノを推してくれたので、エントリーしようと思いました。

 

Q.入社前に楽しみだったこと、逆に不安だったことはありますか。

色々な撮影現場を沢山見られることが楽しみでした。一方で、生活リズムが不規則になる点が不安でした。ただ、前に制作会社のインターンを経験したことがあるのですが、そこでのルーティンワークが自分に合っておらず、毎日変化があるほうが楽しいということを実感していたので、自信をもってスタジオに応募できましたし、実際入社しても変化のある働き方を楽しめています。

 

Q.職場の雰囲気はどうですか。

楽しくて穏やかです。先輩ともフレンドリーに話しています。

 

Q.スタジオマンになって良かったと思うことはありましたか?

 

ずっと憧れだったフォトグラファーとのつながりが出来たことです。いらっしゃった日は受付業務をしていたのですが、自分がそのフォトグラファーが好きなことを知っていた部門長が、わざわざ自分のことを紹介してくれたんです。本当にふいの出会いでしたが、連絡先を交換できました。今度スタジオにいらっしゃる時は現場に入れる予定なので、楽しみです。

 

Q.スタジオスタッフのお仕事で大変だなと感じる場面はありますか?

 

筋力と体力が無いな…と感じる場面が多いです。もちろん無くてもスタジオマンの仕事はできるのですが、あればもっと効率よく動けるのになぁと、特に撮影機材の移動が多いロケの現場で感じます。でも最近は、特に鍛えたり筋トレしたりしているわけではないのですが、仕事をしながら自然と筋力が付いてきている気がします。

 

Q.休日はどのように過ごしていますか。

 

展示を見に行って刺激を受けたり、先日はスタジオで作品撮りをしたりしました。もちろん、写真のことだけでなく、時にはゆっくり散歩したり、会社の同期と飲みに行ったり、リフレッシュもしています。

 

Q.今後のビジョンについて教えてください。

 

しばらくイイノで働いたら、退職後は直アシについて、更にスタジオ経験を積みたいです。第一線でバリバリ働くというよりは自分の興味のあることを自分のペースで、フォトグラファーをしながらムービーも撮ったり、マルチにやっていきたいと思っています。

 

Q.どのような人にイイノへの入社をおすすめしたいですか。

 

人物をメインに、広告・雑誌・ファッションなど幅広いジャンルをやりたい人は、イイノは合っていると思います。また、これから興味のあるジャンルを見つけていきたいと思っている人にもおすすめです。

 

Q.就職活動のアドバイスがあれば教えてください。

 

就職活動をしていると選択肢が沢山出てくると思いますが、何を選んでも結局悩むことになると思うので、自分が納得できるまで悩んでください。興味を持ったらとりあえずやってみて、違うと思ったら別の道に進んでいいと思うので、まずは軽い気持ちで色々なことにチャレンジしてみてください。

bottom of page